明日はどんな花が咲くか
保育園の存在価値が今日の様に認められていなかった頃、新松戸ベビーホームという乳児保育の種を巻いてから40年が過ぎました。
この地になくてはならないものとして、きり拓いてきた産休明け保育、長時間保育はおかげ様でしっかりと根付き、公立小金西保育所の民営化をはじめ、私設の学童クラブを開室し幼少期からの一貫した教育環境を整備、近年では待機児童問題の一助になるため北小金駅前に新園を開園するなど、地域福祉の花が一つひとつ咲き始めました。
少子高齢化をはじめ、子供達を取り巻く環境は日々変化しています。
その中で子育てに奮闘されるご家族、そして子供達にとり変わらぬ拠り所となれる様、キリスト教の愛の精神を土台に、「他人の存在を受け入れ、異なる考え方にも耳を傾け、自分の考えをもつ」ことができる子を育てるべく、職員一同努力して参ります。
苦しくも楽しい貴重な子育ての時間を共に楽しんでいきましょう。