緑の園庭で、アソブ、キヅク、シル
緑に囲まれ、育つ環境。園庭には大イチョウのほか、様々な植物が植えられています植物を大切する気持ちを育むと共に、
昆虫との出会いなど様々な体験をします。公園の多い、子ども達の住環境に恵まれた地域にあるこども園。
植物の声なき声に耳を傾け、受け入れ、共に成長していく環境の中で、保育目標に掲げる受容、傾聴、自律の力を育んでいきます。
子供達に本物に触れる経験をしてほしい
本物に触れる事でしか学べない事があります。
例えば、にじの会では最初の保育園を開園した40年前から、陶器の器で給食を提供しています。それは、プラスチックでは体験する事の出来ないものを大切にしているからです。
陶器にしかない、手触りや味わい。そして大切に扱わなければ、割れて二度と使えなくなってしまうこと。
経済的であることより、実体験を重視した環境を整える事が、子ども達にとってより良い生活環境であるという理事長の理念に基づき園が作られています。